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FAXDM、EメールDM、郵送ダイレクトメールの発送は1st-DM.comにお任せください。

原稿作成時の注意事項

FAXDMの原稿作成時の注意

貴社にてFAXDMの原稿を作成される場合は、下記の点に注意して作成してください。

作成時のポイント

  • タイトル(一番強調したい事)は、大きく太い文字で表示してください。
  • テーマをひとつに絞ってください。あまりたくさんの事を書くとかえって反響が悪くなります。
  • 広告色を多く出さずに、お客様が得をしたと感じ、読んでもらえる原稿がベストです。
  • 文字ばかりでなく、イラストや写真を入れるとアイキャッチになります。また空白も大切です。
  • 書体は多用せずに、3種類までが見やすくまとまります。ゴシックや明朝体を中心に。

うまくまとまらない場合は、当社で作成代行をすることも可能です。(3万円から)

用紙のサイズについて

送信できる用紙は、A4判またはB4判のみとなります。
B4判で作成する場合は、文字を大きめ(最低10ポイント以上)で作成してください。A4判しか受信できないFAXも多く、A4判に縮小されて受信されてしまいます。

用紙の余白について

余白は上下13mm以上、左右10mm以上取ってください。
上記以下の余白の場合は、自動的に縮小される場合もありますので、ご了承ください。

データ納品について

原稿をデータでお送りいただく場合は、「ワード」「エクセル」「パワーポイント」「PDFファイル」のみとなります。(いずれもマックは不可。上記以外の場合はプリントアウトして用紙を郵送してください)

データ納品時の文字化けについて

貴社が作成された原稿に、外字や当社が保有していない特殊フォントを使用されていた場合は、当社でFAX送信画像に変換した際に、文字化けや文字のフォント違いが起こります。必ずテスト送信をさせていただきますので、原稿チェックをお願いいたします。
外字や特殊フォントを使用している事が確実でしたら、プリントアウトしてお送りください。

写真やアミ掛け、ベタ白抜きの使用について

原稿に写真を使用される場合は、大きすぎると写真が綺麗に出ず、また送信時間もかかりますので、できるだけ左右幅の半分以下にしてください。また、アミ掛けを使う場合は20%以下に抑えてください。FAXでは濃いアミ掛けはキレイに出力されません。ベタ白抜き文字にすれば問題ありませんが、ベタ部分が大きかったり多用したりすると、送信先のトナーを使うのでクレームが多くなります。

差し込み印字について

送信先の会社名や住所・電話番号などを差し込む表を作成する時は、1項目の上下の広さを7mmか14mmにしてください。7mmの倍数で差し込み印字のレイアウトをするためです。
また、差し込み印字のレイアウト時に若干上下をずらす場合もありますので、上下の余白が多少変わってしまう場合もございます。ご了承ください。
(事前に、テスト送信をしますので、必ずご確認ください)

EメールDMの原稿作成時の注意

貴社にてEメールDMの原稿を作成される場合は、下記の点に注意して作成してください。

作成時のポイント(テキストメールの場合)

  • 件名は簡潔に興味を引くコピーで。開封率は、件名のコピーによって変わります。
  • 本文は1行全角35文字(半角70文字)以内で改行してください。全角30~35文字がベストです。
  • ひとつのブロック(段落)を3~6行ごとにまとめ、ブロックごとに一行空白をあけてください。
  • テーマをひとつに絞って、本文はわかり易くまとめてください。詳細はホームページで説明。
  • 機種依存文字は使用しないように注意してください。

うまくまとまらない場合は、当社で作成代行をすることも可能です。(2万円から)

文章を強調した場合

テキストメールでは文字の大きさや書体を選べませんので、強調したい文章を罫線で囲んだり、記号ではさんだりして目立たせることができます。
具体的にはメルマガなどを参考にすると良いでしょう。